2015年11月17日火曜日

Creative Cloud :真っ白なんです

Creative Cloudが真っ白になる現象への対応。
Creative Cloudのバージョンは2.3.0.151
OSはEl Capitan 10.11.1


























一度はCreative Cloudをアンインストール、再インストールを試したが、Macを再起動した直後は正しく表示されたが、2度目の再起動では表示されなくなった経緯があったので、アンインストール、インストールは諦めた。

別の方法は2つのファイルを削除するといいらしいので、やってみた。
その前に、アドビ関係のアプリケーションは一旦終了しておくことは重要。

アプリケーションを終了後、以下のファイルを削除

/Users/Seitarom/Library/Application Support/Adobe/OOBE
/Users/Seitarom/Library/Application Support/Adobe/AAMUpdater

そしてiMacを再起動
するとID、パスワードを入力する画面は現れたが、その後また真っ白となり今までと同じ症状になる。

iMacの場合、El Capitanを上書きインストールしたせいなのかもしれない
MacBookProでは上記の症状は起こっていない

で、再度裏で動いているAdobeのアプリケーションを終了することにした。
アクティビティモニターからAdobeを探しだし、その中で、Desktop Serviceを終了させる。
その数秒後には再度、勝手にDesktop Serviceが立ち上がる。で、Creative Cloud のWindowを開いてWindow内に正しく表示されるまで待った方がいい。

そうすると正しく表示された。

もしかしたら、上記の2つのファイルを削除してもダメな場合はDesktop Serviceを何度か終了させてみることも効果があるかもしれない。


残念なことに、Macを再起動させてみたところ、真っ白な画面となって現れた。
なので、そのたびに上記の方法を行うことになる。

抜本的な解決はEl Capitanの再インストールしかないのかもしれない。

その後CreativeCloudのアップデートがあり、3.4.181にアップデートしたら真っ白になる症状は現れなくなりました。


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